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時を超えて愛されるTiffany & Co.(ティファニー)食器の魅力と高額買取の理由

時を超えて愛されるTiffany & Co.(ティファニー)食器の魅力と高額買取の理由

2023年2月15日

ティファニーは食器でも評価の高いブランド

ティファニーと聞くと、ハイセンスなジュエリーを思い浮かべる人も多いでしょう。
もちろんそれもその通りで、1837年にアメリカニューヨークで誕生してから現在まで、実に数多くの素晴らしいジュエリーを世に送り出しています。

一方で、食器やフレグランスにおいても非常に高い評価を受けていることでも有名です。

実は創業当初はジュエリーを手がけていたわけではなく、文房具などからブランド展開をスタートさせたことはあまり知られていません。
それでもリンカーン大統領が妻に贈ったパールネックレスも、ルーズベルト大統領が妻に贈った婚約指輪も、やはりティファニーのものでした。
アメリカを黎明期から支え、アメリカ文化を代表するジュエリーブランドとして名声を得ているというのも、至極当然でしょう。
ティファニーの魅力はなんといってもその美しいデザインセンスで、アメリカ国内ではもちろん、世界各国からも長きにわたり定評を得ています。
リンドン・ジョンソン大統領時代にはそのセンスを買われ、ホワイトハウスの食器をデザインする栄誉を賜りました。

こうしたことからティファニーは「大切な人へのプレゼント」「豊かな生活を彩るラグジュアリー」として、ここぞというときのギフトとしても大活躍しています。

知られざるティファニーブランドの歴史

アメリカが生んだ、世界に名だたる伝説のラグジュアリーブランドが、ティファニーです。
その歴史は古く、現存する同様のブランドの中でも指折りの伝統と実績を誇ります。
2019年末には世界最大のブランドLVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)が、約162億ドルという過去最高額で買収しました。
ここまで巨額の費用を投じてまで、LVMHはどうしてもティファニーをグループ傘下に加えたかったのです。
世界を魅了するティファニーは、1837年にアメリカニューヨークで創業しました。
この年はフランスでHERMESが創業したのと奇しくも同じ年です。

創業者のチャールズ・ルイス・ティファニー、ジョン・バーネット・ヤングという2人から取り、当初ブランドはティファニー&ヤングという名称でスタートします。
先にも触れましたが、創業当初はジュエリーは扱っておらず、文房具や装飾品を取り扱っていました。
ただ1点ゆるがなかったのが、値引き交渉を一切しなかったというスタイルです。
当時は定価を付けることはせず、物の価値は都度口頭での交渉で決められていました。
ティファニーは最初から商品に値札をつけ、その価格からは一切の値下げはしませんでした。
現在では当然の商売方法ですが、当時それは画期的な販売方法だったのです。
ジュエリーを扱い出したのは1843年からで、そのときはヨーロッパからゴールドジュエリーを輸入して販売していました。
1845年にはアメリカ初のメールオーダーカタログを発行し、1848年には貴族から貴重な宝石を仕入れるチャールズを「キング・オブ・ダイヤモンド」とメディアが呼ぶまでになるのです。
1850年代からはティファニーが誇る銀製品を取り扱い、1853年に現在の「ティファニー&カンパニー(Tiffany & co)」が誕生します。
創業からわずか15年、その類まれなるマーケティングセンスと目利きにより、ティファニーは一大ブランドとして躍進を遂げることになりました。

有名な映画にも

ニューヨーク5番街に本店を移したのは、1940年のことです。
創業者は世を去りましたが、その息子へと伝統は受け継がれ、ついには一等地にフラッグシップ店をオープンする老舗となったのです。
日本にもファンが多い有名な映画「ティファニーで朝食を」は、1961年にオードリー・ヘップバーン主演で上映されました。
ティファニーは単なる商品ブランドではなく、ライフスタイルまで表現する、大きな存在へと昇華したと言えるでしょう。

セレブを魅了する美しい食器

アメリカで200年近い歴史を紡ぎ、アメリカ社交界の中心に位置してきたティファニーは、実にアメリカとともに歩んだブランドと言えます。
そのため数々の国のイベントにも携わり、なんと自由の女神完成式典の招待状も、ティファニーが作成したことは有名です。
ケネディ大統領が側近の労をねぎらうためオーダーメイドしたペーパーウェイトもティファニー製、オバマ前大統領の2期目就任宣誓のブルールームもティファニーが内装に関わっています。

そして何より注目なのが、創業者の息子であるルイス・コンフォート・ティファニーが、アールヌーボーデザインをリードする存在だという点です。
ホームコレクションは現在でもアンティーク市場で高額売買され、ホワイトハウスで使用される陶器や要人への贈品など、ティファニーの造形美は世界に多くファンを持ちます。
オープンハートやビーンズシリーズを手がけたデザイナーのエルザ・ペレッティは、ホームコレクションを「家を飾るオブジェクト」と表現しました。
実用的でモダンなミニマリズムを極めた彼女のデザインは、独創的な美しさを持ちます。
誰の手にも馴染みやすく、柔らかでシンプルな佇まいは、どんな場面にもそっと寄り添える存在です。
傑作の一つと言われる「サムプリントボール」は、茶道具にも通じるフォルムが特徴的で、なつかしさを感じる伝統と革新が両立する逸品です。

身近にあってほしいシンプルなアイテム

ティファニー食器の最大の魅力は、その完成されたフォルムと美しい佇まいを持ちながら、決して美術品のように手の届かない存在ではありません。
そのため、ウエディングアイテムとしても非常に高い人気があり、ペアセットやディナーセットとして買い揃えるファンも非常に多いのが特徴です。
ベビーギフトも人気で、「パダド」シリーズのカトラリーはお食い初めにも大変人気の商品です。
ティファニーブルーとして知られるボックスをモデルにしたカップやプレートは、見ているだけで心が華やかになるデザインと言えるでしょう。
大切な人へのギフトやウエディング、ベビーのお祝いなどさまざまなイベントにピッタリのティファニーだからこそ、食器やテーブルウェアは買取市場でも人気が高いのです。

ティファニーのアイテムは一つひとつ、人生の節目にふさわしい優しさが詰まっています。

高額買取になる理由とは

ティファニーの食器は、決して一つひとつが高額なものではありません。
世界には名だたる食器ブランドが数々ありますが、そこで引けを取らない存在でありながら、手に取りやすい価格帯が多いのが特徴です。
定価で見ると、カップ1脚で5,000円前後が多いため、買取市場では単品買取では数千円あたりが買取相場となります。
ただしセットになると、状態や内容、量などにもよるものの、中には数万円単位という高額買取になる期待も十分にあるでしょう。
コツはティファニー食器に強いところ、ブランド食器の知識をきちんと持っているところにセットで売ることです。

ティファニー食器にはガラス製やボーンチャイナなど美しいデザインが多数ありますので、食器の価値を理解できる食器買取専門店を選ぶことが大切です。

食器買取は宅配がおすすめ

食器ですので、大切な食器を運搬中に傷付けてしまうリスクを避けるため、買取手続きは完全無料の宅配買取がおすすめです。
そもそも食器はとても重いものですし、セットともなると持ち運びはかなり労力が必要です。

ブランド食器買取専門店リムーブならブランド食器を査定無料で宅配買取していますので、どんな状態でも、1点でもご相談ください。

いくらになるかな?とご不安な方は、簡単スピーディーなLINE査定、写メ査定なども承っておりますので、ぜひご活用ください。

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