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ブランドの食器を使わなくなったときはリサイクルしよう

食器買取専門店に売る

2020年7月9日

ブランドの食器を使わなくなったときはリサイクルしよう

 

自宅に大切にして使ってきた、ブランドの食器がある方もいるでしょう。
お部屋の掃除などをしているときに食器棚を見て、もしかしたらもう使わないかもしれないと処分を考えている方もいるかもしれません。
ブランドの食器であれば、中古であってもほしいと思っている方がいます。
そのまま捨ててしまってはお金になりませんが、買い取りの依頼をするだけで状態やブランドによっては、ある程度の金額で売れればお金になります。
諦める前に、リサイクルで買い取ってもらえないか検討してみましょう。

ブランドの食器は人気がある

安い値段で購入してきた食器は、買い取り自体が難しい場合がほとんどですが、ブランドの食器は元々の値段も高く、こだわって作られているので、好きな方も多いです。
新品の値段では手が届かなくて購入できないと感じている方の中には、中古でも少しリーズナブルに高級な食器がほしいと思っている方がいます。
需要があるからこそ、買い取り店にお願いをすると、高額査定になりやすいのです。
未使用のものが理想ではありますが、仮に使用していたとしても、大切に綺麗に使っていれば高額査定になることもあります。
ブランドの食器に料理を盛りつけるだけで、さらに豪華な食卓にも見えます。
お祝いの席でもブランド食器は活躍しますので、需要があります。
そのため、捨ててしまうのはもったいないです。

高値になりやすいブランドとは

ブランドの中でも、とくに高額査定になりやすい食器があります。
処分を考えている中に、これから紹介するあまり使っていない状態のブランドがあれば、まずはリサイクルを検討しましょう。

バカラ

バカラ ローハン ワイングラス

バカラは、グラスの定番ブランドでもあり、世界中で人気の食器です。
日本でも大人気のブランドですので、もし自宅にある場合は、捨てずに売りに出しましょう。
品質も最高級で、クリスタル食器は美しく、細かい箇所も職人がこだわって作っています。
約240年という歴史の中で培った技術と、美しいクリスタルの食器は魅力的です。
水晶のように透き通ったガラスという意味合いで、目で見てもキラキラと輝き、その美しさにうっとりするほどです。
フランスにはMFO(フランス国家最高職人賞)というものがあるのですが、バカラではこの技術をもっている方に送られる賞を、40人以上が受賞しています。

ヘレンド

ヘレンド 地中海の庭 コーヒーカップ&ソーサー

ヘレンドは、置物や人形なども作っているブランドですが、食器も素敵なデザインが多数あり、人気です。
創業以来の伝統を大切にしているブランドで、今でもハイクオリティな手作りの磁器を作ってくれています。
こちらの食器も、処分しようか迷っている際には、買い取り査定をしてみましょう。

マイセン

マイセン 現代花(青い花模様) 中皿

自宅に、マイセンの華やかな装飾のティーカップがある方も多いかもしれません。
華やかで美しい装飾ですので目を惹きますし、お客様が来たときのティーカップにもちょうどいいです。
素敵なデザインを、職人が1つ1つ心を込めて手作りしていますので、大変人気のある食器です。
ドイツで生まれたマイセンですが、実は中国や日本の白磁を参考にしたともあり、ドラゴンや花など、東洋を意識したデザインも多数あります。
歴史は長く、バラやブドウの葉などのデザインや流行を取り入れながらここまできました。
マイセンの中でも、インドの花やブルーオニオンは人気がありますので、自宅に使わずに眠っている場合は査定してみましょう。

リチャードジノリ

リチャードジノリ イタリアンフルーツ カップ&ソーサー

リチャードジノリは、1735年に創業した洋食器メーカーで、こちらの食器も大人気です。
原料の改良を行うなど、日々の努力で、美しい白磁の製造が可能になりました。
そこから非常に高い評価を受けるようになり、人気がでたメーカーです。
イタリアで長い歴史のあるリチャード社とも合併し、さらに素敵な食器を作っています。
日本でもこのリチャードジノリを知ってから虜になり、購入する方も大勢います。
実用性もあるので使いやすく、伝統的でオシャレなデザインです。

買い取りを頼むなら食器を専門的に買い取っているお店がおすすめ

いざ買い取りをお願いしようと思ったときに、どこでも一緒なのではないかと感じている方もいるでしょう。
同じように中古品を買い取りますと謳っていても、そのお店ごとに得意分野があります。
お皿などの食器に力を入れて買い取りをしていないお店を選んでしまうと、本当は結構な価値のあるものだったとしても、気が付いてもらえません。
その価値にしっかりと気が付いてもらえない場合は、安い金額で買い取りになるか、無料での引き取りという形になります。
しっかりと食器の価値の分かる専門店にお願いしておけば、ある程度の金額になったかもしれないブランドの食器が、無料引き取りのようになってしまったら悲しいでしょう。
一方、ブランドの食器を積極的に買い取ってくれるお店なら、価値を理解して細かい部分まで査定してもらえるのでお得です。

送ってしまうのは不安なときはLINE査定からでもOK

高級食器ですので、心の中で未練が残っていて、査定をすぐに行うことに抵抗を感じている方もいるかもしれません。
悩んでしまったときには、まずLINEで画像を送って、どのくらいの金額になるのか査定を行ってから考える方法もあります。
リムーブ(reMOVE)では、簡単にLINE査定の申し込みもできます。
納得いただいてから発送し、もう一度しっかりと目で見て査定をさせていただきます。
写真で撮影するとき、よく見せたいと思って、いい箇所ばかりを撮影してしまうと、査定価格が後から低くなってしまうので、気をつけましょう。
汚れていて取れないシミや壊れていたり欠けていたりする箇所は、どのような状態になっているのかしっかりと写真を撮影し、隠さずに見せて査定してもらいましょう。
マイナスになってしまう箇所もしっかりと確認した上で、大体の金額を出させていただくので、写真での査定との大きな差は生じません。
入力なども簡単で、申し込み内容を入力し、写メを添付してすぐに送信できます。
LINEは友達になって、そこに査定したい食器の写真を載せ、送信しましょう。

せっかく売るからには高く買い取ってもらおう

同じ食器でも、しっかりとやりべきことを行ってから送るのと、何も考えずにそのまま送るのでは、買い取りの金額に差がでます。
少しでも高額にしたい方がほとんどだと思いますので、箱で送ってしまう前に、対策をしておきましょう。
まず食器は、ピカピカの状態にし、査定する側から見ても、「綺麗な食器が送られてきた」と思われるようにしましょう。
未使用の場合でも、そのまま保管した状態で、ホコリがうっすらついているかもしれません。
たまに箱に入ったままになっていても、その隙間から汚れやホコリが入り込んでいる場合もありますので、箱と箱の内側、食器をすべてピカピカに磨きましょう。
食器は洗う際は、傷をつけないように優しいスポンジなどで洗います。
ブランド食器の場合、購入の際に箱が一緒になっているケースが多いので、箱があれば、一緒に買い取りの依頼を行いましょう。

まとめ

高級食器は、職人が長持ちし満足してもらえるようにと、1つ1つ丁寧に作られているので、中古であっても人気があります。
せっかくの食器をそのまま処分してしまったり、あまり食器に詳しくないリサイクルショップに持っていってしまったりしてはもったいないです。
まずはリムーブで、どのくらいになるか査定してもらいましょう。

 

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